韓国語で분하다(プンハダ)とはどんな意味なのでしょうか?
例文・活用などを元に一緒に覚えていきましょう!
韓国語で분하다(プンハダ)とは?発音は?
韓国語で분하다(プンハダ)とは『悔しい・惜しい・残念だ』のことです。
분하다(プンハダ)
↓
『悔しい・惜しい・残念だ』
発音のポイント!
・「분하다(プンハダ)」の「ン」と「ハ」はリエゾンによってくっついた発音になりますので注意です。「プナダ」のようになります。
・「プ」は「ブ」と「プ」の間くらいの発音を意識しましょう。
・アクセントは「ハ」にきます。
それにこの분하다(プンハダ)をこのまま覚えても使い方がわからないと意味がありません。
ですので분하다(プンハダ)のいろいろな活用法・変形を元に분하다(プンハダ)をもっと深く勉強しましょう!
분하다(プンハダ)の活用法・変形など
ここでは분하다(プンハダ)のパンマル(タメ語)で使えるいろいろな活用法などを見ていきます。
【분하다】
読み:(プンハダ)
意味:「悔しい」
【분하지 않아】
読み:(プナジアナ)
意味:「悔しくない」
【분한】
読み:(プナン)
意味:「悔しい」
【분하지만】
読み:(プナジマン)
意味:「悔しいけど」
【분하게】
読み:(プナゲ)
意味:「悔しく」
【분하니까】
読み:(プナニッカ)
意味:「悔しいから」
【분해서】
読み:(プネソ)
意味:「悔しくて」
【분하면】
読み:(プナミョン)
意味:「悔しいなら」
【분하고】
読み:(プナゴ)
意味:「悔しくて」
【분해도】
読み:(プネド)
意味:「悔しくても」
【분했어】
読み:(プネッソ)
意味:「悔しかった」
いかがでしたか?日本語と同じようにいろんな言い方がありましたよね。
では次に분하다(プンハダ)を使った日常会話やひとり言のための例文を見てみましょう。
분하다(プンハダ)の今すぐ使える例文
ここでは분하다(プンハダ)を含んだ今すぐに使いやすい(と思われる)例文をいくつか紹介していきます。
『지다니 분하다.』
読み:(ジダニプナダ)
意味:「負けるとは悔しい。」
『분하다! 역전패하다니…』
読み:(プナダ!ヨクジョンペハダニ…)
意味:「悔しい!逆転負けするなんて…」
『아무리 생각해도 분하다.』
読み:(アムリセンガクケドプナダ)
意味:「いくら振り返っても悔しい。」
『분하게 되었어.』
読み:(プナゲテオッソ)
意味:「惜しいことをした。」
『분해서 눈물이 나온다.』
読み:(プネソヌンムリナオンダ)
意味:「悔しくて涙が出てくる。」
『분한 듯이 울고 있다.』
読み:(プナントゥシウルゴイッタ)
意味:「悔しそうに泣いている。」
すぐに使えそうな例文は見つかりましたか?
できるだけ日常で使いやすい言い回しをピックアップしたつもりですので、日常の身近なところから置きかえてみると上達しやすいです。
また、これらの例文と上の活用法を組み合わせると自分だけの文章が作れますよ^^
毎日一つ一つ勉強して韓国語ネイティブを目指しましょう〜
では。
…と!잠깐만!!(ちょっと待って!)
今回紹介した例文の最後に『요(ヨ)』をくっつけると日本語の「です・ます」調に簡単になりますので、ちょっと丁寧に言いたい方はやってみてください。
例:【~~했어】 → 【~~했어요】
訳:「〜した」→「〜しました」
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