韓国語で엉성하다(オンソンハダ)とはどんな意味なのでしょうか?
例文・活用などを元に一緒に覚えていきましょう!
韓国語で엉성하다(オンソンハダ)とは?発音は?
韓国語で엉성하다(オンソンハダ)とは『粗い・いい加減だ』のことです。
엉성하다(オンソンハダ)
↓
『粗い・いい加減だ』
発音のポイント!
・「엉성하다(オンソンハダ)」の「ソンハダ」の部分はリエゾンして「ソガダ」のように発音します。
・「オ」は口を尖らせず縦に開けることを意識して「オ」を発音するように意識しましょう。
・アクセントはどちらかというと「ソン」にきます。
それにこの엉성하다(オンソンハダ)をこのまま覚えても使い方がわからないと意味がありません。
ですので엉성하다(オンソンハダ)のいろいろな活用法・変形を元に엉성하다(オンソンハダ)をもっと深く勉強しましょう!
엉성하다(オンソンハダ)の活用法・変形など
ここでは엉성하다(オンソンハダ)のパンマル(タメ語)で使えるいろいろな活用法などを見ていきます。
【엉성하다】
読み:(オンソンハダ)
意味:「粗い」
【엉성하지 않아】
読み:(オンソンハジアナ)
意味:「粗くない」
【엉성한】
読み:(オンソンハン)
意味:「いい加減な」
【엉성하지만】
読み:(オンソンガジマン)
意味:「いい加減だが」
【엉성하게】
読み:(オンソガゲ)
意味:「いい加減に」
【엉성하니까】
読み:(オンソンガニッカ)
意味:「いい加減だから」
【엉성해서】
読み:(オンソゲソ)
意味:「いい加減だから」
【엉성하다면】
読み:(オンソンハダミョン)
意味:「いい加減なら」
【엉성하고】
読み:(オンソンハゴ)
意味:「いい加減で」
【엉성해도】
読み:(オンソンゲド)
意味:「いい加減でも」
【엉성하였어】
読み:(オンソンハヨッソ)
意味:「いい加減だった」
いかがでしたか?日本語と同じようにいろんな言い方がありましたよね。
では次に엉성하다(オンソンハダ)を使った日常会話やひとり言のための例文を見てみましょう。
엉성하다(オンソンハダ)の今すぐ使える例文
ここでは엉성하다(オンソンハダ)を含んだ今すぐに使いやすい(と思われる)例文をいくつか紹介していきます。
『일이 엉성하네.』
読み:(イリオンソンハネ)
意味:「仕事がいい加減だね。」
『참, 엉성한 사람이네.』
読み:(チャム、オンソンハンサラミネ)
意味:「ったく、ほんとにいい加減な人ね。」
『너무 엉성하게 하는거 아냐?』
読み:(ノムオンソンハゲハヌンゴアニャ?)
意味:「いい加減にやりすぎなんじゃない?」
『어머! 볼이 엉성해줬네!』
読み:(オモ!ボリオンソンヘジョンネ!)
意味:「あらま!ほおが痩せこけたわね!」
『앞머리가 엉성한 사람』
読み:(アンモリガオンソンガンサラン)
意味:「生えぎわが薄い人」
すぐに使えそうな例文は見つかりましたか?
できるだけ日常で使いやすい言い回しをピックアップしたつもりですので、日常の身近なところから置きかえてみると上達しやすいです。
また、これらの例文と上の活用法を組み合わせると自分だけの文章が作れますよ^^
毎日一つ一つ勉強して韓国語ネイティブを目指しましょう〜
では。
…と!잠깐만!!(ちょっと待って!)
今回紹介した例文の最後に『요(ヨ)』をくっつけると日本語の「です・ます」調に簡単になりますので、ちょっと丁寧に言いたい方はやってみてください。
例:【~~했어】 → 【~~했어요】
訳:「〜した」→「〜しました」
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