韓国語で시큼하다(シクムハダ)とはどんな意味なのでしょうか?
例文・活用などを元に一緒に覚えていきましょう!
韓国語で시큼하다(シクムハダ)とは?発音は?
韓国語で시큼하다(シクムハダ)とは『酸っぱい・とても酸っぱい』のことです。
시큼하다(シクムハダ)
↓
『酸っぱい』
発音のポイント!
・「시큼하다(シクムハダ)」の「ム」はほとんど発音せず、リエゾンの関係で「シクマダ」のような発音になります。
・「ク」の発音の際は口を「イ」の口のまま発音するようにしましょう。
・アクセントは「ク」に来ます。
それにこの시큼하다(シクムハダ)をこのまま覚えても使い方がわからないと意味がありません。
ですので시큼하다(シクムハダ)のいろいろな活用法・変形を元に시큼하다(シクムハダ)をもっと深く勉強しましょう!
시큼하다(シクムハダ)の活用法・変形など
ここでは시큼하다(シクムハダ)のパンマル(タメ語)で使えるいろいろな活用法などを見ていきます。
【시큼하다】
読み:(シクムハダ)
意味:「酸っぱい」
【시큼하지 않아】
読み:(シクムハジアナ)
意味:「酸っぱくない」
【시큼한】
読み:(シクマン)
意味:「酸っぱい」
【시큼하지만】
読み:(シクマジマン)
意味:「酸っぱいけど」
【시큼하게】
読み:(シクマゲ)
意味:「酸っぱく」
【시큼하니까】
読み:(シクマニッカ)
意味:「酸っぱいから」
【시큼해서】
読み:(シクメソ)
意味:「酸っぱくて」
【시큼하면】
読み:(シクマミョン)
意味:「酸っぱいなら」
【시큼하고】
読み:(シクマゴ)
意味:「酸っぱくて」
【시큼해도】
読み:(シクメド)
意味:「酸っぱくても」
【시큼했어】
読み:(シクメッソ)
意味:「酸っぱかった」
いかがでしたか?日本語と同じようにいろんな言い方がありましたよね。
では次に시큼하다(シクムハダ)を使った日常会話やひとり言のための例文を見てみましょう。
시큼하다(シクムハダ)の今すぐ使える例文
ここでは시큼하다(シクムハダ)を含んだ今すぐに使いやすい(と思われる)例文をいくつか紹介していきます。
『시큼한 귤』
読み:(シクマンキュル)
意味:「酸っぱいみかん」
『시큼한 맛이 나네.』
読み:(シクマンマシナネ)
意味:「酸っぱい味がするね。」
『너무 시큼해서 못 먹어!』
読み:(ノムシクメソモンモゴ!)
意味:「酸っぱすぎて食べれない!」
『먹어보니까 시큼했어.』
読み:(モゴボニッカシクメッソ)
意味:「食べてみたら酸っぱかった。」
『좀 시큼하니까 먹지 말자.』
読み:(チョムシクマニッカモクチマルジャ)
意味:「ちょっと酸っぱいから食べるのやめよう。」
『먹어봐, 시큼하지 않아?』
読み:(モゴバ、シクマジアナ?)
意味:「食べてみてごらん、酸っぱくない?」
すぐに使えそうな例文は見つかりましたか?
できるだけ日常で使いやすい言い回しをピックアップしたつもりですので、日常の身近なところから置きかえてみると上達しやすいです。
また、これらの例文と上の活用法を組み合わせると自分だけの文章が作れますよ^^
毎日一つ一つ勉強して韓国語ネイティブを目指しましょう〜
では。
…と!잠깐만!!(ちょっと待って!)
今回紹介した例文の最後に『요(ヨ)』をくっつけると日本語の「です・ます」調に簡単になりますので、ちょっと丁寧に言いたい方はやってみてください。
例:【~~했어】 → 【~~했어요】
訳:「〜した」→「〜しました」
ほかにも聞いてみたいことがあったら下のコメントやお問い合わせからよろしくお願いします(´・ω・`)
※もし記事内容に誤字・脱字や表現間違いを見つけましたらお問い合わせにてお知らせください。
コメントを残す