韓国語で익히다(イキダ)とはどんな意味なのでしょうか?
例文などを元に一緒に覚えていきましょう!
韓国語で익히다(イキダ)とは?
韓国語で익히다(イキダ)とは『煮る・炊く』のことです。
익히다(イキダ)
↓
『煮る・炊く』
発音のポイント!
・「익히다(イキダ)」は本来「イクヒダ」ですがリエゾンによって「イキダ」のような発音になります。
・アクセントはどちらかというと「イ」に来ます。
そしてこの익히다(イキダ)をこのまま覚えても使い方がわからないと意味がありません。
ですので익히다(イキダ)のいろいろな活用法を元に익히다(イキダ)をもっと深く勉強しましょう!
익히다(イキダ)の活用法など
ここでは익히다(イキダ)のパンマル(タメ語)で使えるいろいろな活用法などを見ていきます。
【익히다】
読み:(イキダ)
意味:「煮る」
【익힌】
読み:(イキン)
意味:「煮た」
【익히지 않아】
読み:(イキジアナ)
意味:「煮ない」
【익혀서】
読み:(イキョソ)
意味:「煮てから」
【익힐까?】
読み:(イキルッカ?)
意味:「煮ようっか?」
【익혔어】
読み:(イキョッソ)
意味:「炊いた」
【익혔나?】
読み:(イキョンナ?)
意味:「煮たか?」
【익혀】
読み:(イキョ)
意味:「煮ろ」
【익혔네】
読み:(イキョンネ)
意味:「煮たね」
【익히고】
読み:(イキゴ)
意味:「炊いて」
【익히면】
読み:(イキミョン)
意味:「煮たら」
いかがでしたか?日本語と同じようにいろんな言い方がありましたよね。
では次に익히다(イキダ)を使った日常会話やひとり言のための例文を見てみましょう。
익히다(イキダ)の今すぐ使える例文
ここでは익히다(イキダ)を含んだ今すぐに使いやすい(と思われる)例文をいくつか紹介していきます。
『이 고기는 안 익혔네.』
読み:(イコギヌンアンイキョンネ)
意味:「この肉は生焼けだね。」
『고기는 잘 익혀야 되.』
読み:(コギヌンチャルイキョヤデ)
意味:「肉はよく煮ないとだよ。」
『더 익혀.』
読み:(トイキョ)
意味:「もっと煮て。」
『당근은 익혔어?』
読み:(タングヌンキョッソ?)
意味:「人参は煮えた?」
『익힌 오리』
読み:(イキンヨリ)
意味:「煮込み料理」
すぐに使えそうな例文は見つかりましたか?
できるだけ日常で使いやすい言い回しをピックアップしたつもりですので、日常の身近なところから置きかえてみると上達しやすいです。
また、これらの例文と上の活用法を組み合わせると自分だけの文章が作れますよ^^
毎日一つ一つ勉強して韓国語ネイティブを目指しましょう〜
では。
…と!잠깐만!!(ちょっと待って!)
今回紹介した例文の最後に『요(ヨ)』をくっつけると日本語の「です・ます」調に簡単になりますので、ちょっと丁寧に言いたい方はやってみてください。
例:【~~했어】 → 【~~했어요】
訳:「〜した」→「〜しました」
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