韓国語で향하다(ヒャンハダ)とはどんな意味なのでしょうか?
例文などを元に一緒に覚えていきましょう!
韓国語で향하다(ヒャンハダ)とは?
韓国語で향하다(ヒャンハダ)とは『向かう(むかう)』のことです。
향하다(ヒャンハダ)
↓
『向かう』
発音のポイント!
・「향하다(ヒャンハダ)」はリエゾンによって「ヒャガダ」のように聞こえます。この時の「ガ」の発音はあくまでも「ンハ」がくっついた発音、鼻の奥から出てくるような「ンガ」のような発音になります。
・アクセントはどちらかというと「ンハ」、またはリエゾンした「ガ」の部分に来ます。
そしてこの향하다(ヒャンハダ)をこのまま覚えても使い方がわからないと意味がありません。
ですので향하다(ヒャンハダ)のいろいろな活用法を元に향하다(ヒャンハダ)をもっと深く勉強しましょう!
향하다(ヒャンハダ)の活用法など
ここでは향하다(ヒャンハダ)のパンマル(タメ語)で使えるいろいろな活用法などを見ていきます。
【향하다】
読み:(ヒャガダ)
意味:「向かう」
【향한】
読み:(ヒャガン)
意味:「向かった」
【향하지 않아】
読み:(ヒャガジアナ)
意味:「向かわない」
【향해서】
読み:(ヒャゲソ)
意味:「向かって」
【향할까?】
読み:(ヒャガルッカ?)
意味:「向かおうっか?」
【향했어】
読み:(ヒャゲッソ)
意味:「向かった」
【향했나?】
読み:(ヒャゲンナ?)
意味:「向かったか?」
【향해】
読み:(ヒャゲ)
意味:「向かえ」
【향했네】
読み:(ヒャゲンネ)
意味:「向かったね」
【향하고】
読み:(ヒャガゴ)
意味:「向かって」
【향하면】
読み:(ヒャガミョン)
意味:「向かったら」
いかがでしたか?日本語と同じようにいろんな言い方がありましたよね。
では次に향하다(ヒャンハダ)を使った日常会話やひとり言のための例文を見てみましょう。
향하다(ヒャンハダ)の今すぐ使える例文
ここでは향하다(ヒャンハダ)を含んだ今すぐに使いやすい(と思われる)例文をいくつか紹介していきます。
『남쪽을 향한 집이 좋은데…』
読み:(ナムチョグルヒャガンチビチョウンデ…)
意味:「南向きの家がいいんだけどなぁ…」
『꼭 위를 향해 넣어 줘.』
読み:(ッコウィルヒャゲノオジョ)
意味:「絶対上に向けて置いてちょうだい。」
『저쪽을 향해 봐.』
読み:(チョッチョグルヒャゲバ)
意味:「あっちを向いてみて。」
『집이 바다를 향해 있다.』
読み:(チビパダルヒャゲイッタ)
意味:「家が海の方に向いている。」
『한국을 향하여 출발했어.』
読み:(ハンググルヒャガヨチュルバルヘッソ)
意味:「韓国に向けて出発した。」
『역에 향해 오른쪽에 있어.』
読み:(ヨゲヒャゲオルンッチョゲイッソ)
意味:「駅に向かって右側にあるよ。」
すぐに使えそうな例文は見つかりましたか?
できるだけ日常で使いやすい言い回しをピックアップしたつもりですので、日常の身近なところから置きかえてみると上達しやすいです。
また、これらの例文と上の活用法を組み合わせると自分だけの文章が作れますよ^^
향하다(ヒャンハダ)を使った会話例
ここでは簡単な会話例をご紹介いたします。
A. 뭐 찾아? (何探してるの?)
B. 제일 가까운 편의점은 어디 있어? (一番近いコンビニはどこにある?)
A. 역에 향해 오른쪽에 있어. (駅に向かって右側にあるよ。)
B. 오케이 가 볼께. (オッケイ行ってみるね。)
今日はここまで。
毎日一つ一つ勉強して韓国語ネイティブを目指しましょう〜
では。
…と!잠깐만!!(ちょっと待って!)
今回紹介した例文の最後に『요(ヨ)』をくっつけると日本語の「です・ます」調に簡単になりますので、ちょっと丁寧に言いたい方はやってみてください。
例:【~~했어】 → 【~~했어요】
訳:「〜した」→「〜しました」
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