韓国語で거절하다(コジョルハダ)とはどんな意味なのでしょうか?
例文などを元に一緒に覚えていきましょう!
韓国語で거절하다(コジョルハダ)とは?
韓国語で거절하다(コジョルハダ)とは『断る・拒絶する』のことです。
거절하다(コジョルハダ)
↓
『断る』
発音のポイント!
・「거절하다(コジョルハダ)」の「コ」は口を尖らせずに発音するように意識しましょう。
・「ル」と「ハ」はリエゾンにより「コジョラダ」のように繋がった言い方になります。
・アクセントはどちらかというと「ジョル」にきます。
そしてこの거절하다(コジョルハダ)をこのまま覚えても使い方がわからないと意味がありません。
ですので거절하다(コジョルハダ)のいろいろな活用法を元に거절하다(コジョルハダ)をもっと深く勉強しましょう!
거절하다(コジョルハダ)の活用法など
ここでは거절하다(コジョルハダ)のパンマル(タメ語)で使えるいろいろな活用法などを見ていきます。
【거절하다】
読み:(コジョルハダ)
意味:「断る」
【거절한】
読み:(コジョラン)
意味:「断った」
【거절하지 않아】
読み:(コジョラジアナ)
意味:「断らない」
【거절해서】
読み:(コジョレソ)
意味:「断って」
【거절할까?】
読み:(コジョラルッカ?)
意味:「断ろうっか?」
【거절했어】
読み:(コジョレッソ)
意味:「断った」
【거절해라】
読み:(コジョレラ)
意味:「断れ」
【거절했네】
読み:(コジョランネ)
意味:「断ったね」
【거절하고】
読み:(コジョラゴ)
意味:「断って」
【거절하면】
読み:(コジョラミョン)
意味:「断れば」
いかがでしたか?日本語と同じようにいろんな言い方がありましたよね。
では次に거절하다(コジョルハダ)を使った日常会話やひとり言のための例文を見てみましょう。
거절하다(コジョルハダ)の今すぐ使える例文
ここでは거절하다(コジョルハダ)を含んだ今すぐに使いやすい(と思われる)例文をいくつか紹介していきます。
『싫다면 거절하면 되지.』
読み:(シルタミョンコジョラミョンテジ)
意味:「嫌なら断ればいいでしょ。」
『나는 딱 거절했거든.』
読み:(ナヌンッタクコジョレッコドゥン)
意味:「私はスッパリ断ったから。」
『거절하는 것도 중요해.』
読み:(コジョラヌンゴットジュギョヘ)
意味:「断ることも重要さ。」
『몇 번 거절해도 연락이 와.』
読み:(ミョッポンコジョレドヨンラギワ)
意味:「何回断っても連絡が来る。」
『친구라서 거절도 못했어.』
読み:(チングラソコジョルドモッテッソ)
意味:「友達だから断ることもできなかった。」
『거절할 수 있지?』
読み:(コジョラルスイッチ?)
意味:「断れるでしょ?」
すぐに使えそうな例文は見つかりましたか?
できるだけ日常で使いやすい言い回しをピックアップしたつもりですので、日常の身近なところから置きかえてみると上達しやすいです。
また、これらの例文と上の活用法を組み合わせると自分だけの文章が作れますよ^^
毎日一つ一つ勉強して韓国語ネイティブを目指しましょう〜
では。
…と!잠깐만!!(ちょっと待って!)
今回紹介した例文の最後に『요(ヨ)』をくっつけると日本語の「です・ます」調に簡単になりますので、ちょっと丁寧に言いたい方はやってみてください。
例:【~~했어】 → 【~~했어요】
訳:「〜した」→「〜しました」
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