韓国語で그(ク)とはどんな意味なのでしょうか?
例文などを元に一緒に覚えていきましょう!
韓国語で그(ク)とは?
韓国語で그(ク)とは『彼(かれ)』のことです。
그(ク)
↓
『彼(かれ)』
日本語と似てはいないですよね。
この그(ク)は私という意味ですが、「それ」を表す그(ク)もあり、
- 【그사람(クサラム)「その人」】
- 【그분(クブン)「その方」】
- 【그놈(クノム)「あの野郎」】
などありますが、今回は彼という意味で良く使う【그(ク)「彼(かれ)」】を取り上げます。
ポイント!
・「그(ク)」は友達間・家族間・ひとり言なども含めタメ語で比較的カジュアルな場面で使われ、会社・講演・会議・年上の人に対してなど少しかしこまった表現で使う場合は「그분(クブン)」などをよく使います。
それにこの그(ク)をこのまま覚えても使い方がわからないと意味がありません。
ですので그(ク)を使ったいろいろな例文を元に그(ク)をもうちょっと深く勉強しましょう!
그(ク)の今すぐ使える例文
ここでは그(ク)を含んだ今すぐに使いやすい(と思われる)例文をいくつか紹介していきます。
『그는 어땠어?』
読み:(クヌンオッテッソ?)
意味:「彼どうだった?」
『그는 키가 크네.』
読み:(クヌンキガクネ)
意味:「彼、背が大きいね。」
『그는 멋있다~!』
読み:(クヌンモシッタ〜!)
意味:「彼かっこいい〜!」
『그가 마음에 들어.』
読み:(クガマウメトゥロ)
意味:「彼が気に入った。」
『그는 밥맛이야.』
読み:(クヌンパンマシヤ)
意味:「彼を見たくもない。」
『그를 좋아해.』
読み:(クルチョアヘ)
意味:「彼が好き。」
すぐに使えそうな例文は見つかりましたか?
できるだけ日常で使いやすい言い回しをピックアップしたつもりですので、日常の身近なところから置きかえてみると上達しやすいです。
また、これらの例文をもとに그(ク)を日本語の「彼(かれ)」と同じように使ってみると自分だけの文章が作れますよ^^
毎日一つ一つ勉強して韓国語ネイティブを目指しましょう〜
では。
…と!잠깐만!!(ちょっと待って!)
今回紹介した例文の最後に『요(ヨ)』をくっつけると日本語の「です・ます」調に簡単になりますので、ちょっと丁寧に言いたい方はやってみてください。
例:【~~했어】 → 【~~했어요】
訳:「〜した」→「〜しました」
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