韓国語で엿보다(ヨッボダ)とはどんな意味なのでしょうか?
例文などを元に一緒に覚えていきましょう!
韓国語で엿보다(ヨッボダ)とは?
韓国語で엿보다(ヨッボダ)とは『覗く・うかがう』のことです。
엿보다(ヨッボダ)
↓
『覗く・うかがう』
発音のポイント!
・「엿보다(ヨッボダ)」の「ヨッ」は口を尖らせずに発音するようにしましょう。
・アクセントはどちらかというと「ボ」にきます。
そしてこの엿보다(ヨッボダ)をこのまま覚えても使い方がわからないと意味がありません。
ですので엿보다(ヨッボダ)のいろいろな活用法を元に엿보다(ヨッボダ)をもっと深く勉強しましょう!
엿보다(ヨッボダ)の活用法など
ここでは엿보다(ヨッボダ)のパンマル(タメ語)で使えるいろいろな活用法などを見ていきます。
【엿보다】
読み:(ヨッボダ)
意味:「覗く」
【엿본】
読み:(ヨッボン)
意味:「覗いた」
【엿보지 않아】
読み:(ヨッボジアナ)
意味:「覗かない」
【엿봐서】
読み:(ヨッバソ)
意味:「覗いて」
【엿볼까?】
読み:(ヨッボルッカ?)
意味:「覗こうっか?」
【엿봤어】
読み:(ヨッバッソ)
意味:「覗いた」
【엿보자】
読み:(ヨッボジャ)
意味:「覗こう」
【엿봐라】
読み:(ヨッバラ)
意味:「覗け」
【엿봤네】
読み:(ヨッバンネ)
意味:「のぞいたね」
【엿보고】
読み:(ヨッボゴ)
意味:「のぞいて」
【엿보면】
読み:(ヨッボミョン)
意味:「覗けば」
いかがでしたか?日本語と同じようにいろんな言い方がありましたよね。
では次に엿보다(ヨッボダ)を使った日常会話やひとり言のための例文を見てみましょう。
엿보다(ヨッボダ)の今すぐ使える例文
ここでは엿보다(ヨッボダ)を含んだ今すぐに使いやすい(と思われる)例文をいくつか紹介していきます。
『시기를 엿보다.』
読み:(シギルヨッボダ)
意味:「頃合いをうかがう。」
『기회를 엿보다.』
読み:(キフェルヨッボダ)
意味:「機会をうかがう。」
『틈을 엿보다.』
読み:(トゥムルヨッボダ)
意味:「隙をうかがう。」
『창문으로 엿보다.』
読み:(チャンムンヌロヨッボダ)
意味:「窓から覗く。」
『좋은 인품을 엿볼 수 있어.』
読み:(チョウンインプムルヨッボルスイッソ)
意味:「いい人柄がうかがえる。」
『시정을 엿볼 수 있다.』
読み:(シジョグルヨッボルスイッタ)
意味:「事情がうかがえる。」
すぐに使えそうな例文は見つかりましたか?
できるだけ日常で使いやすい言い回しをピックアップしたつもりですので、日常の身近なところから置きかえてみると上達しやすいです。
また、これらの例文と上の活用法を組み合わせると自分だけの文章が作れますよ^^
毎日一つ一つ勉強して韓国語ネイティブを目指しましょう〜
では。
…と!잠깐만!!(ちょっと待って!)
今回紹介した例文の最後に『요(ヨ)』をくっつけると日本語の「です・ます」調に簡単になりますので、ちょっと丁寧に言いたい方はやってみてください。
例:【~~했어】 → 【~~했어요】
訳:「〜した」→「〜しました」
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